みなさん、こんにちは!
それでは先日の予告どうり、今回ハマゾウさんを私が始めるきっかけにもなった袋井市の新たなシティプロモーション施策について私なりに
プロモーションしたいと思います。
まずプロモーションとは "Promotion" 販促や広報活動という意味です。本年平成28年度、本市は広報袋井やメローネット等の他の広報活動とは別に8千32万円の予算を計上しました。
主な使用用途は、、
袋井市シティプロモーション戦略策定 170万円
今後、どのようにこの事業を進めるか、より効果的にプロモーションするか戦略策定をコンサル等に委託したり、自身が戦略を策定する費用です。 目標 地域ブランド調査2020 認知度300位以内 (参考:
http://tiiki.jp/news/05_research/survey2014)
市民ブロガーの育成・支援 230万円
袋井市の情報を国内外に発信する、それも行政ではなく市民ブロガーが自ら発信するを目的に袋井市から地域密着ブログサイトはまぞう様に委託している部分です。既にはまぞう内の本市のページも立ち上がり(
http://www.hamazo.tv/_r5)、またほぼ毎週末日本在住の外国人の方が母国語でメロンや袋井の情報を「VIET NHAT」、「WAGOMU」、「NAMJAI」(はまぞうの運営する海外SNS)で現地語で発信をしてくれています。
ふくろい未来大使 170万円
袋井にゆかりがある12名の著名人を大使に任命。各自の人材ネットワークを通じて、イベントの盛り上げ、市の認知度向上に努めます。
メンバーが気になる方はこちらへ➡
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/shiseijoho/shicho/1453867404671.html
ふくろい東京交流会 300万円
袋井市と東京にて活躍する本市に関係する方々との交流会です。飲食を伴う交流会でありそのあり方は毎年問われていますが、この交流会きっかけでの企業誘致、著名なアーテイスト、文化人の方と市民との交流等、結果が出ている事業でもあります。
ふるさと納税の充実 5400万円
今、話題のふるさと納税の種目を大幅に増やします。昨年、焼津市のふるさと納税の納税額は35億円でした。そこまでとは言いませんが、大幅な拡充により来年度のふるさと納税による税収益を目指します。又、真の目的はこの政策による地元産品の消費拡大と市のPRです。
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=%E8%A2%8B%E4%BA%95%E5%B8%82
以上、羅列しただけでボリュームが多くなってしまいました。。一度、休憩して夜からはこの政策について私が思うことと、2月定例議会で質問させていただいた内容を更新したいと思います!